趣味を理解するという事

趣味は漫画を書くことだった時代。

私は子供の頃、絵を書くことが好きでした。図工の時間に絵の具を使って絵を描くことはあまり好きではなく、鉛筆で漫画などを書くことが好きだったのです。その頃は今のようにパソコンやインターネットなどは普及していませんでしたから、子供にとっての娯楽は今よりずっと少なかったのです。漫画を読むこと、そしてテレビを見ること、あとは外で遊ぶこと、これくらいの選択肢しかありませんでした。

その中での漫画を読んだり書いたりすることは、私にとって長く続いている趣味でした。同じような趣味を持った友達と集まって、数人で漫画を描いて交換したこともあります。最初はノートに鉛筆で書いていましたが、そのうちお年玉をためてケント紙とGペン、スクリーントーンなどを買い集めて本格的に漫画を描くようになったのです。しかしそれは長くは続きませんでした。高校生にもなると携帯電話が普及、家にいる時間は漫画を書くだけでなく友達のメールなどにも当てるようになり、彼氏が出来るとデートに忙しくなって、次第に漫画からは離れていきました。今でも漫画を読むことは趣味といっても良いくらいですが、自分で書くことはもうありません。

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